2024.02.06
冬は急激な痛みに注意!
みなさん、こんにちは!
武蔵新田駅前接骨院です。
2/5(月)は関東地方にかけ、大雪になりましたね
昨日のように急激に気温が冷え込む時期は、急性症状がでやすくなります。(ぎっくり腰、寝違え、こむら返りなど)
理由は、外気が低くなると身体の熱が奪われ、身体の組織(筋肉、靭帯、関節など)冷え固まることって、急な動きに耐え切れず、損傷を起こす可能性が急激に上がる為です。
当院でも今日は寝違えの患者様が2人ほど来院されました。
これらの怪我は、朝の発症が最も多いといわれています。
やはり朝は一日の中で最も冷え込むため、損傷リスクが穂赤の時間帯より高くなる傾向にあります。
対策としては、やはり「体を冷やさないこと」です。
具体的には
①お風呂(浴槽)に10分以上浸かる
②ストレッチ、マッサージなどで血流を上げる
③暖かい服装で寝る
等の基本的な対策が必要になります。
末端冷え性の方や、厚着をしてもなかなか体が温まらない方は、
身体の内側が原因で冷えが起こっているかもしれません。
その主な原因は「腸」です。
当院ではそのような方への治療として「腸もみ」という手技を行っております。
もし気になる方はご気軽にご相談ください!
スタッフ 川村 航平