インナーマッスルとは

人の筋肉には「浅い」ところにある筋肉と、「深い」ところにある筋肉があり、深いところにある筋肉のことをインナーマッスルといいます。

インナーマッスルは体を動かすような大きな力はありませんが、持久力に優れているため、体幹や骨盤の安定性を向上させる役割を担っています。

 

インナーマッスルが弱いと…

インナーマッスルが弱い又はうまく使えていない状態になると、身体を支える働きが弱くなり、アウターマッスルという、力は強いが持久力に乏しい筋肉に頼ってしまいます。その状態で長期間生活していると、身体は歪み、疲れが残りやすくなります。

歪んだ姿勢を長期間続けている方は体の一部に重心が偏り、その荷重ストレスが蓄積することによって痛みを引き起こしてしまいます。

 

これに当てはまったらインナーマッスル不足に注意！

? 前日の疲れが残りやすい

? 眠りが浅い

? 胸式呼吸（お腹でなく胸が膨らむような呼吸）になってしまう

? 姿勢が悪い（猫背・巻き肩など）

? 階段の昇り降りがつらい

? ふらつくことが多い

? 正座ができない

? 便秘気味

? 頻尿・尿漏れ

? 何もないところや小さな段差でつまづく

? 朝の目覚めが悪い

 

インナーマッスル検査しましょう！

当院ではお腹のインナーマッスルに電気刺激を与え、筋力を検査することができます。

さらに筋力が減少している方は当院で鍛えることもできます。

当院では【楽トレ】という電気医療機器を用いてインナーマッスルを鍛えることができます。

気になる方はご気軽にご相談ください！

スタッフ 川村　航平