クーラー病

2024.07.19

クーラー病

近年、年を重ねるごとに平均気温が上昇し、毎年のように最高気温を更新しています。

 

人間の体には体温を一定に保つ能力があります。

しかし、7℃以上の温度差がある環境では体温調節が上手にできなくなり、自律神経が乱れたてしまいます。

 

気温が上昇している今日、外気温は35℃以上あるのに職場や自室は25℃以下・・・

そんな環境も多いのではないのでしょうか?

 

・だるさ

・肩こり

・頭痛

・不眠

・寝た感じがしない

・汗がかけない

・焦りや不安感

etc.

 

このような症状が気になる人は、もしかしたら「寒暖差疲労」かもしれません。

世間一般的に「クーラー病とも呼ばれています。

 

当院ではこのような症状を改善するために、自律神経を整える治療を行います。

脊髄通電 1100円

頚部と腰部に電気を流し、交感神経の興奮を抑えます。

感じるか感じないかの強さの電気を流すので、痛みはありません。

腸もみ 800円

腹部にある8か所のツボを刺激し、腸の血流を良くします。

また、蠕動運動(便を押し出す動き)も活発になります。

カッピング 2700円

カップの中を陰圧にすることで、滞った瘀血を吸い出し、血液循環を良くします。

カッピングをした後に残る痣の色が紫に近いほど身体が疲れ血流が滞っていると考えられます。

 

上記の治療は自由診療でのご案内になります。

興味のある方は一度ご相談ください!



スタッフ 川村 航平